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症例(部分矯正)

「前歯のガタつきを治したい」症例

  • 40代 女性
  • 部分矯正
症例1
矢印
症例1
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症例1

施術内容

歯が並ぶスペースが足りておらず、上下の歯にがたつきを認めた。ご本人は前歯のガタつきのみ気にされていて、できるだけ治療期間を短くしたいというご希望があった。奥歯の噛み合わせに問題はなかったため、前歯の部分に限局的にワイヤー矯正装置を用いて歯並びの改善を行った。

治療期間(約半年)

歯型取り、お顔やお口の中の写真撮影、レントゲン写真撮影といった資料採取を行い、歯並びや顎の骨格の状態に関する診断説明まで1週間。
ワイヤー矯正装置により歯並びと噛み合わせを整えるのに約半年。

主訴

歯がガタガタしている、歯を抜きたくない

料金

165000円 × 2(上下) = 合計 330000円(税込)(検査・診断料含む)
※矯正に関する調整量・管理料(通常1回につき5,000円程度)を含めた総額です

リスク・副作用

  • 歯を動かす際に違和感や多少の痛みを伴うことがある
  • 歯と歯の間を少々削る必要がある
  • 歯茎の位置が変化する可能性がある
  • 矯正装置を装着するため、むし歯や歯肉炎になるリスクが少々高まる

「前歯の変色が気になる」症例

  • 20代 男性
  • 前歯2本ジルコニアオールセラミッククラウン(部分矯正併用)
症例2
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症例2
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症例2
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症例2
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症例2

施術内容

右上の1番目の前歯の色が歯の神経を抜いたことによって経年的に暗く変色し、審美障害が生じていた。また、上の左右中央の前歯は内側に傾き、隣の歯に歯に比べて歯が長い(挺出している)状態であった。まずは矯正装置を装着し、前歯に限局した部分矯正を行い、歯の傾きや並びを整えた後、周りの歯の色に合わせて左右中央の前歯を最も審美的と言われるオールセラミックの被せ物によって治療した。左右中央の前歯は神経を抜いた歯(失活歯)であったため、セラミックの被せ物を入れる前処置として、歯の根の中の細菌を減らし、安定した状態にする根管治療を行った。また、噛み合わせの負担が歯にがかかった際に、歯が最も割れにくいと報告されているファイバーコアと呼ばれる土台をたてた後、被せ物を作成した。
被せ物を作製する際にはまず、プロビジョナルレストレーションと呼ばれる最終的な被せ物をイメージした仮歯を装着し、見た目や清掃性などを確認した上で、最終的な被せ物へと移行した。

治療期間(約4ヶ月)

ワイヤー矯正装置により部分矯正を行うのに約2ヶ月。
上の左右中央の前歯(1┸1)の歯の形を整え、型取りを行った後、プロビジョナルレストレーションと呼ばれる最終的な被せ物をイメージした仮歯を入れるのに約1ヶ月。歯の色みを合わせた最終の被せ物を作製し、装着するのに1ヶ月。

主訴

前歯の変色が気になる

料金

165,000円(部分矯正) + 308,000円(ジルコニアオールセラミッククラウン2本分)= 合計 473,000円
※矯正に関する調整量・管理料(通常1回につき5,000円程度)を含めた総額です

リスク・副作用

  • 被せ物が入るように歯の形を整えるのに歯を削る必要がある
  • 歯を動かす際に違和感や多少の痛みを伴うことがある
  • 歯茎の位置が変化する可能性がある
  • 矯正装置を装着するため、むし歯や歯肉炎になるリスクが少々高まる

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